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2007年7月 3日 (火)

とば口

20070702232553  小雨模様の玉江橋上。左はリーガRHと国際会議場で(橋の両岸には江戸時代、蔵屋敷が多く立ち並んでいた)、正面に屹立するのは知らんっ(笑)。この福島界隈はこのところ俄かに開発されて新旧入り混じる賑わいがでています。ちょっと路地に入ると未だ浪速風情が濃厚。酔いに任せて川辺を散策すると浪速情緒を満喫できます。

 夏になるとどうしても冷やっこに手が伸びるが、今や国産大豆は消費量の5%。「国産大豆100%使用」と銘打っている表示は疑ってしかるべきだ。「年金解決を1年以内に行なう」という輩の発言も100%疑ってよい。にもかかわらず、ひとは信じる気持ちを忘れてはならない。「どんど晴れ」でも、夏美に「私は信じて待つことに決めたんです」と言わしめている。「どんど晴れ」のテーマの一つです。悪を信じるのではない。正義に賭けてみる。忘れている事柄を思い起こしました。自分のためにする仕事は仕事とは言えない、という考えもあります。他方、仕事はまず糊口を凌ぐためであることを心得よ、という考えもある。市場主義経済が蔓延している中で、いま、人類は仕事(労働)論を再論しなければならない、とば口に来ているのではないか。これは同時に、生きる意味をも再考することになるだろう。

 

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