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2007年7月27日 (金)

核心点へ

20070725195802  初めての天神祭の花火見物だったが、100万人余の人出で規制が多く、計画性もなく出かけたので、疲れの残るものであった。今朝も蝉時雨で、「蝉さん、一体暑くはないのかね」などと清掃のオバちゃんに問いかけたら、「まんず、短い命だで、こらえてくんなしゃんせ(「どんど晴れ」の岩手弁風で)」と返答が来た(笑)。

 このブログも、いよいよ最終コーナーを回り、ゴールが見えてきました。と同時に、書店論も核心点に入ってゆきます。結局のところ、廃業したのは高い家賃と負債が原因で、これから新規開業を目論む諸氏は、計画の白紙撤回を勧める。かなり敷居は高いと見るべきである。余程の決意と戦略・戦術がなければやめた方がいい。このことは断言しておく。しかしながら、おやじの経験に教訓はないかと問われれば、ないこともないだろう。実際、既存店の倍近くの売上であったことは誇ってよい、と思っている。よく、「本が売れなくなった。若い子が来店しなくなった、だから、売上が落ちた」と嘆く店主の声がある。売上を常に気にしなければならない新規参入店からすれば、その声は贅沢な悩みである、と言わねばならない。「売上のことは忘れろ」ということである。書店論その41。以下、見逃せない。乞うご期待。

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