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2007年2月26日 (月)

おばけリンゴ

00062424  「本、読んで」という息子の頼みで、就寝前に『おばけリンゴ』を二回読みました。自分のリンゴの木に実がならないので、祈ったらおばけリンゴがなり、売れなくて困っていたが、国を荒らすリュウにくれてやったら、喉につかえて死んだため民を救ったが、今度は小さいリンゴでいいから、と祈って寝るという、訳が分からないお話です。何事も分かったつもりになるということはよくないことだ、なんて思った次第であります。

 兎に角、おやじは最近へとへとです。身体もですが、精神的にも疲労困憊状態。しゃあないから(どこが?)、お風呂の中で、またまた息子に唄を披露しました。息子は大喜びですが、おやじは・・・。

 ♪とっとっとっとっ お父さんの唄を唄いましょ 夜中にうるさいオトンのいびき

 ♪かっかっかっかっ お母さんの唄を唄いましょ 夜中にうるさいオカンの寝言

 ♪かっかっかっかっ か○くんの唄を唄いましょ 朝からうるさいか○くんの大騒ぎ(繰り返す)

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2007年2月22日 (木)

鈍感力

 「鈍感力が大事だ」と詐欺師=コイが教訓を垂れたそうだ。鈍感な人間ならではの話である。おやじの大嫌いな小説家であるこの人の本を読んだのだろう。何の興味もなく、浅はかさが垣間見える。詐欺師は二度登場しないのが鉄則なので、ちょろちょろ蠢いているのだろう。こんな人間を選んだ責任はどうなるのだろう。

 四日続きの晴天ですが、天候はやや下り坂のようです。といっても寒いという感じではありません。このまま春が到来するのでしょう。

 息子はいよいよ二年生で、幼さも消えうせて、自己主張が強くなっています。DSライトをする曜日は限られているが、操作を見ていると素早い。でも、剣玉も一所懸命難技を会得しようと練習に余念がないのでよしとするか。ルールを守っているし。成長が楽しみでもあり、ちょっと残念でもある今日この頃です。でも、朝の大騒ぎだけは何とかならぬものか。おやじは五月蝿くて寝てられへんわ。だから、最近は早起きになっているおやじです(笑)。さっさとしないのはどちらに似たのか。これを追及すると夫婦喧嘩になるか(笑)。朝の忙しい時に、ポケモンのモンスターの研究している場合か、息子よ急げ。○○ちゃんが玄関で待っているで、という具合に、朝は始まります。今朝は、おやじと息子と○○ちゃんが一緒の登校・出勤になりました。

 

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2007年2月21日 (水)

つっこみ力

 先日も書いたけれども、柳沢大臣の嫁はんが看破した「勉強はできるけれど、バカなんですよ」という箴言がズシンとくる一日でした。若い税務署員や新進の某企業社長の話を伺いましたが、非常に法に則った論理展開するけれども、人の心性まで届かない話を永延としているだけで、まるで人を説得していない。話をしていて欠伸が出てしまう程である。権力とカネがあるから人は動いているように見えるだけで、そのことが分からない。それに話が全然おもしろくない。これではコイや石頭やアベと同じであろう。日本という国は、これ程おもしろくない国であることを如実に物語っている。

 これも参照。文具のセールを敢行。どんどん安売りをして実入りを稼ぐ毎日である。筑摩書房は結構おもろい新書を出してるなあ。

 税務署は 庶民をいじめる 役所かな

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2007年2月20日 (火)

巨悪は眠る

 いろいろあってブログ更新が怠りました。ご期待の読者に申し訳ない。この間、権力とカネを持っていたら強いな、という感慨を覚えました。昨年の今頃話題になっていたホリエモンなど子供みたいなもんで、むしろ被害者とも言えるだろう。巨悪は眠る。アメリカの経済発展は第一次世界大戦以降であって、アメリカがアメリカであるのは、戦争によってであることを歴史は証明している。それは同時に、アメリカの没落もまた、戦争によってであることを指し示しているだろう。日本の復興と繁栄もまた、朝鮮戦争とベトナム戦争であり、逆に言えば、戦争がなければ、資本の収奪は、権力と法によって、民の支配と徹底的な収奪をするしかない。21世紀の「資本主義」を理解するために、再読する必要があるだろうがこれ。確定申告の時期迫る。

 昨日に続いて今日も春模様のいい天気。唄で言えば、「早春賦」もしくはおやじの嫌いな歌手のではない春よ来い」という季節柄ですが、皆様いかがお過ごしでしょうか。つまらないことを考えずに、幼年時代のように、縁側で日向ぼっこをしたいわ、という心境です。

 

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2007年2月14日 (水)

逃げる

 春一番だって。19度だって。異常気象かな。暖かくて鏡も曇っていたわ、と嫁はんが教えてくれました。異常気象もそうだが、最近こんな本も売れていました。

07170991_1  格差社会というよりは収奪社会といった方がいいんじゃないですか。これからは、身と家族を守るために方策を練るのが賢明でしょう。そして、こういう社会を招来させたコイ=タケ=ミヤ=オクは、みんな逃げたじゃないですか。アベは今のところ逃げていないように見えるけれど、六ヶ国協議でも蚊帳の外。何か解決の糸口を掴めたのですか。大変申し訳ないけれど、拉致被害者の人たちがアベを頼みにしているのが解せない。拉致被害を被りそうになったおやじは、そう思いますが・・・。アベは何もできないよ。なぜなら、何も分かっていないから。政治的利用しかできないから。コイが出てくるかな、楽しみだ。

 当ブログを閲覧してくださる読者にはお分かりと思いますが、最近のキーワードは「逃げる」です。「逃げる詐欺師」や石頭傲慢太郎などを選んだ責任も戦争責任も曖昧のままだ。社会を俯瞰する時、ある人物を洞察する時、「逃げているかどうか」が目安です。我ら庶民は、少なくとも防衛策を講じましょうや。

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2007年2月13日 (火)

もぐらの唄

 暖冬で寒くありません。コートを脱いでジャンパーを脱いで、という陽気。野菜が安く、農家も大変。嫁はんが鰯を大量に買ってきたので、カレー揚げと煮つけが、これまた大量に食卓に出ました。嫁はん魚大好き、おやじ苦手。おやじなんて無視して、嫁はん魚を食べてにんまりでした。

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 こらこらあ、そこをよじ登るのは誰だあ。息子でした(笑)。腕力も脚力もついて、縄跳びや野球などを付き合わされて、おやじにはへとへとな休日でした。それにしても、読ませ大賞の受賞作が『東京タワー』と『鏡の法則』とは、今更ながら、という感想を抱くのはおやじだけだろうか。涙ものを安直に求める風潮に危惧を覚える。涙も流すことも無く辛苦に耐えている人々のことを考えると、そういうものを読んでいられるのは幸せということなのかも知れない。そこで、自分のために(?)、しょーもない「もぐらの唄」を自作して、息子に披露しました。結構楽しいですよ。

 ♪もぐらの唄を歌いましょ もぐもぐもぐもぐもぐらっこ

 ♪もぐらの唄を歌いましょ 暗ーい土の中で(繰り返す)

 

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2007年2月 9日 (金)

論点すり替え

31807558  やっぱり売れています。裏もの系というか、サブカル系というか、『裏モノJAPAN』なんて雑誌も、立ち読みも多いが、積み上げています。『仕事師たちの平成裏起業』もよく売れました。まともに仕事なんてやってられねえよ、という声が聞こえてきそうです。為政者をみたら分かるじゃん。まともにやってられねえよ。柳沢大臣は人間存在を否定しているのに、差別と認めず、「謝罪」を繰り返して地位にしがみついている。「入学試験のように文脈を読み取れ」とか「謝ってるからいいじゃねえか」とか「野党とマスコミはここぞとばかりに非難するが、いま必要なのは政策論議だ(おやじもそうも思う)」とか、論点すり替えををしている。詐欺師=コイズミさながらの開き直りである。問題は差別問題であることを見落としている。柳沢大臣は、この点で何も反省・謝罪していないのである。日本人はいつでもこれである。コイを引きずり出すまで辞めないで欲しい。

000_0165_2  剣玉に集中する息子。現在4級。おやじ10級。おやじに勝っているのは剣玉と純なところか。この頃は大声で泣かずに、我慢しながら涙を流している。一昨日、同じクラスの子の家が全焼してしまい、聴いてから泣いたとか。息子よ、ダメおやじよりも立派になれよ。

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2007年2月 7日 (水)

頑張れ、柳沢大臣

 柳沢厚生労働大臣はとても正直で、好感さえ(?)覚える。「健全」発言のどこがもっとひどい差別発言か「わからない」と言う。この人は想像力がないのだろう。不妊の人の気持ちが分からないのだろう。きわめて厚生労働大臣に相応しい人だ(皮肉の意味で)。アベも嫁はんの気持ちを、まったく理解できないのだろう。おめでたき内閣である。おやじはその昔、在日朝鮮・韓国人に選挙権がないことを知らずに、「ええ、無いの?」と発言して、手厳しく批判されたことがある。大臣の嫁はんが非難したように、「勉強はできるけど、バカなんですよ」というのは的を得ている。柳沢大臣は辞めたらいけない。

 確か、「金も名誉も何も要らぬ者は始末が悪いものだ」ということを坂本竜馬が言っていたような気がする。始末がいい柳沢大臣は、多分一生何で非難されるのだろうと、悩むことだろう。顔を見たら分かる。○○党や支持者にはこういう人がわんさかいるで・・・(笑)。

 

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2007年2月 6日 (火)

芽吹き

000_0160_1  のこぎりでめった切りされた店前のコブシも、枝先が芽吹いているのが分かるでしょうか。枝がもがれた所もありますが、花を咲かせる準備は怠っていないようです。暖冬で、春は駆け足で駆け抜けるのかもしれません。この季節は受験の時期で、青春の苦い記憶が甦ります。片っ端から落ちてやっと合格したのを確認した時の、京浜東北線の電車から見た風景をよく覚えております。拍子抜けと安堵感と。受験生の皆さん。最後までやれるだけのことをして下さい。合格を祈ります。

 当店では、文具の出血大サービスで受験生を応援しております。合格消しゴムも、マークシート用鉛筆も破格で販売しております。あくまでも要領よくね。

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2007年2月 5日 (月)

人間機械

 夜11時にもなると、いい加減しんどくなって精神的緊張が綻びてきます。20歳の青年が入店してきて、中学生の時以来のお客なので安心していると、まさにその時万引されてしまいました。少し話もしましたが、後で棚を見るとやられていました。信頼が裏切られると、ガックリきます。因果な商売やな、と落胆します。多分、もう来店しないでしょう。もう、限界かな、とも思います。好きな本も読めず、ただただ売り上げを上げるために苦闘するのは生産的ではない。最近はこれといった商材も無く、また、立春ならぬ立読(立ち読みのこと)が多く、なかなか売上も上がりません。文具の出血セールで何とか保っているような状況です。ちょっと弱気になっています。

 『週刊現代』の連載記事・高橋源一郎氏の「おじさんは白馬にのって」は、毎週必ず読んでいる。そこで、ニッポン人はみな機械である、と表現している。「女性は子供を産む機械」という柳沢発言は、許されない差別発言ではあるが、本当にそう思っているからポロリと「失言」したのである。アベは妻のためにも、解任するべきである。また、女性だけが機械となっている訳ではない。それがコイ=アベの「構造改革」である。輸出ラッシュで経済成長率を保ち、大嘘をつきながら唯々諾々と付き従え、とばかりに格差を是認して、精神的な荒廃と疲弊をもたらしている。これに抗しなければならない、と思う。若い無党派層が少しづつ立ち上がっていることに希望を見出したい。

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2007年2月 4日 (日)

息子の誕生日

 今日は、息子の誕生日プレゼントのDSライトを購入するためにハシゴ。ヨリドリミドリ電化にはないことが一軒目で分かったため、日本橋に直行。何軒か回って、諦めた頃、たまたま立ち寄った小さな店で店員さんに尋ねたら、「緊急入荷しました」と言うことなので購入しました。やっぱり中小の店を侮ったらあかんな、という教訓です。あると分かった時、息子の顔に花が咲きました。おやじと同じの満面の笑顔です。友達のタイキ君と同じ色のものを選択しました。すぐお母さんに連絡したかったようで、携帯電話の声は多少上ずっていました。「いっぱい歩いたな。努力したら何でもできるんやで」などと教訓を垂れたおやじでした。

31816566  4軒目でした。早速帰宅してゲームに興じる息子でした。去年の夏休みから半年の我慢でした。息子も、「○○もずっと我慢したんやで」と反論しながら、大満足の息子でした。集中する子なので、1時間の制限時間のルールを設定しました。宿題優先で、嘘をついたら一週間できないルールです。その後、おやじは店の裏手でせっせと普段できない仕事をしています。でも、子供の将来を考えていると、とても暗澹たる思いもあるのですが。西日本の選挙で、またまたミンミン蝉ではなく、ジージー蝉が鳴いたら困るなあ・・・。

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2007年2月 2日 (金)

端境期の思想

 新大阪駅に到着する北国からの列車の屋根には、雪がいっぱい積もってるでえ、と店のお客さんが報告してくれました。当り前が当り前であるように、寒くて雪がないとスキー場や温泉旅館などは困るでしょう。こんなムックが出ています。こちらは熱くなるというサムイ話。

07178321  あれまあ、怖ろしいタイトルですなあ。確か、アメリカは京都議定書を批准していなかったな。グローバル市場経済は、ここでもまた地球温暖化に手を貸しているという。そんなにカネが余っているのなら、環境問題に研究資金を無償で提供して、人類に貢献したらどうか。そう考えたら、ホリ○モンや村○などゴミみたいなもんです。むしろ、犯罪的ですらある。グローバルという言葉の意味は、地球的規模でものを考えられるかということだろう。ハイエナのような、サッチャーやレーガンやコイ=アベの経済政策の根拠になったハイエクの思想など、破滅の思想である。ノーベル賞受賞など笑わせる。奴等のことなんて「羨望」してないよ。それに、そんなことは人が生きる上で皮相的で何の意味も無いことだ。今西錦司氏のスミワケ理論とは、議論が全然咬み合わなかったそうだ。さもありなん。こういう思想は次への端境期の思想である。

 

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2007年2月 1日 (木)

過剰資本の行方

 ガンダムの本がPHP研究所から出るのはちょっと奇異な感じがしないでもないが、ガンダム・マニアは多いので、いろいろと置いています。おやじは1980年代は、完全に時代から取り残されていたので、その辺の事情はまったく疎い。あれよあれよと売れてゆくのを見ても、何故なのか皆目見当も付かない。だめですねえ。こんなのもよく売れています。

200609000145_1 1月3日、叔母さんがいはる八尾に年始挨拶に伺いました。その折、できたばかりのアリオ八尾を見学しました。コクヨ八尾工場跡地にできたショッピングモール(大型商業施設)です。近年は法的規制が取れたのか、郊外から都市中心部に回帰しているようです。近くに同系列店があるにも関わらず、人と車を飲み込み、街は交通渋滞でした。世界はカネが余りきっており、収奪するためにどんな手段も講じます。1日2ドル以下で生活する50億人もの貧困層が世界にいるそうです(『SAPIO』2・14日号p34)。そして、その貧困層までにもビジネス・チャンスを目論むのには口がふさがりません。ハイエナのような新・自由主義国家によるグローバル化の下で、過剰資本は地球まで収奪し、破壊してゆくようです。「ああ、えんやこらせーどっこいせー」とばかりに浮かれているわけにはいかないのである。

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